バーチャルレース
Virtual Race
 2者同時比較映像でコーチの目を鋭く磨く

主な利用分野 ゲーム分析行動観察

高精細4Kカメラの特長を活かして2者の試技を撮影し、その映像をHD画質のまま1つの画面で合成・比較できるシステムです。これにより、別々に競技を行った2者が、同一画面であたかも仮想対決したような映像を得ることができます。
価格表・システム構成

特徴

- characteristic -

陸上競技、スキー競技等で、別々に競技をしている選手同士を、1つの画面に合成して比較することができるシステムです。 コースの決まっているレース競技では、タイムに差はあっても選手は大体似たコースを通ります。本システムでは、高精細4Kカメラで手動で追尾撮影したときのカメラワークデータ(カメラアングルの経路)を保存でき、次のレースからは同じカメラワークでカメラを自動制御して撮影することができます。高精細4Kカメラ(ハイビジョンの4倍の画素数を持つ計測用カメラ)は画角が広く、撮影範囲に余裕をとれるため、2者のタイミングに多少差がついても、同一画角内に収められます。こうして得た2つの映像の時間軸を合わせ,1画面に合成して再生します。2者比較映像の画角は全体の一部分を任意に指定できます。シーンに合わせて最適な切り出しサイズを時系列で調節することもできます。 事前に撮影した画像と、撮影中の画像をリアルタイムに比較呈示する際は、オプションのリアルタイム比較ユニットが必要です。また、画像データは基本システムで20分間録画することができますが、より長時間の録画には、録画ユニット(20分)をご用意しております。
左の2つの画像は同じ選手の2回の試技を、同じカメラワークデータを使って撮影したものです。 それぞれの赤枠部分を切り出し、1画面に合成したものが右の画像です。部分切り出しでもHD画質で表示出来るので、詳細に分析することが出来ます。
※本システムは、日本放送協会(NHK)と(株)ViewPLUSが共同開発した仮想対決システムがベースになっています。