主な利用分野 トレーニングコーチングリハビリ保健体育の授業スポーツ工学比較分析行動観察

・マットスイッチのON/OFF情報を元に、ばね能力を要する動作の改善・指導に必要なデータを、現場で即時算出
・USBケーブル1本でパソコンと簡単に接続できるシンプルなシステム
・ジャンプ種類:垂直跳び/ドロップジャンプ/連続リバウンドジャンプ/ハードルジャンプ
・算出項目:跳躍高/接地時間/滞空時間/ばね能力の指標となるジャンプ指数(RJindex等)も算出可能
・ジャンプだけでなく方向転換の素早さをみるフットワークテストや、敏捷性をみるステッピング回数の計測も可能
・マットスイッチの信号をTTL信号としてAD変換器へ出力するための改造も承ります
(別途見積)

主な新機能

- New Function -

状況や用途に合わせ、選べる起動モード。
計測現場等で簡単に使える[シンプルモード]は、オプションのレシートプリンター(Bluetooth接続)の使用により、被験者へ即座にフィードバックが可能です。
前マルチジャンプテスタと同様の操作性の[通常モード]では、新たに「ファイル管理機能(ファイルマネージャー)」「比較機能」が追加され、連続計測や詳細な解析が容易になりました。

特徴

- Characteristic -

>

マットスイッチサイズ

マットスイッチ3種(単位:mm)


■大型マットスイッチ(1000×2000)
■標準マットスイッチ(660×1000)
■小型マットスイッチ(500×510)

>

測定の種類と方法

①垂直跳び

基本姿勢からできるだけ高くと跳び上がります。
他にも、しゃがむなどの「反動動作」のあり・なしや腕振りなどの「振り込み動作」のあり・なしなどの動作条件をつけるなどのバリエーションが考えられます。

②ドロップジャンプ

台の上から跳び下りて、着地後即座に跳び上がります。
「短い踏み切り時間で、どれだけ高く跳躍できるか」に評価の視点があります。
片足踏み切りや腕の振込みのあり・なし、着地を先取りした跳躍をしない跳躍などのバリエーションが考えられます。

③連続リバウンドジャンプ

足首を使って連続で跳び上がるジャンプです。
決められた回数を「短い踏み切り時で、どれだけ高く跳躍できるか」に評価の視点があります。

④ハードルジャンプ

等間隔に設置されたハードルを「短い踏み切り時間で、ハードルを跳び越しながら前方へ移動できるか」に評価の視点があります。
なお、この測定にはハードル間の距離やハードルの高さを変えるなどのバリエーションが考えられます。

⑤フットワーク

等間隔あるいは異間隔に設置したマットスイッチを踏みながら、フットワーク動作を行っていきます。
「踏み切り時間と区間時間をどれだけ短くできるか」に評価の視点があります。
急激な方向転換時のステップなどの向上に役立ちます。
マットスイッチの設置間隔や設置角度、設置場所を変えるなどのバリエーションが考えられます。

⑥ステッピング

1枚または2枚のマットスイッチを使用し、一定時間内にステップを繰り返します。
敏捷性の評価ができます。また、繰り返し行うことで、疲労度をチェックしたりできます。
「一定時間内に、どれだけ多くのステップができるか」に評価の視点があります。

出力例

- Output Example -

■垂直跳び測定・ドロップジャンプ測定

・跳躍高
・パワー
・最高跳躍の跳躍高、パワー、接地時間、滞空時間

■連続リバウンドジャンプ測定

・各ジャンプの跳躍高と平均の跳躍高
・各パワーと平均のパワー
・1試技での最高跳躍の跳躍高、パワー接地時間、滞空時間

■ハードルジャンプ測定

・各ジャンプの跳躍高と平均の跳躍高
・各パワーと平均のパワー

■フットワーク計測

・各区間のスピードと平均スピード
・各区間の最大スピード

■ステッピング測定

・測定時間
・マットスイッチ1と2のステップ回数

解析項目

- Analysis Item -

垂直跳ドロップジャンプ連続リバウンドジャンプハードルジャンプフットワークステッピング
接地時間接地時間合計回数
滞空時間移動時間低減率
跳躍高移動速度不規則度
パワー右および左の
瞬時ステップ回数
VJ指数DJ指数RJ指数HJ指数